初修行は鹿児島・宮崎弾丸旅行

1レグ目 羽田→鹿児島

4時過ぎに起床して、5時過ぎの始発で羽田空港へ。朝イチでも羽田空港はそこそこ混雑していました。コロナが少し落ち着き、旅行を楽しむ方が増えてきているようです。

記念すべき1レグ目の情報は以下の通り。

・2/8(水)
羽田(6:25)→鹿児島(8:25)
特便割引9,370円
1302FOP・496マイル

宮崎空港と迷いつつ、2000円ほど安かったためこちらに。

天気も良く空が澄んでいたため機内から見える富士山が絶景でした。

鹿児島観光スタート

鹿児島空港は鹿児島の北東部・霧島市にあり、宮崎県との県境までも車で1時間程度。九州有数の温泉地である霧島温泉や宮崎方面への観光にも便利な立地です。

Googleマップには「足湯のある」と気になるワード。
鹿児島空港の搭乗口前の雰囲気。南国感のある植栽。

空港のバス乗り場でバジェットレンタカーのバスに迎えに来てもらい、5分程でレンタカーのお店に到着。
翌日昼の12時まで、コンパクトカーのプランで9000円程度。早速車に乗り、まずは最初の目的地「霧島神宮」へと向かいます。

究極のパワースポット「霧島神宮」

空港から車を走らせ40分。霧島神宮に到着!この時点でまだ午前9時半頃。朝イチの便は1日フルで使えるのでGood.
駐車場はかなり広いので、満車になる事はほぼなさそうですが、平日の朝にも関わらず参拝客で中々賑わっていました。

参道を歩き本殿へ。この道を歩くといつもパワーを感じます。
背後に木々が広がり落ち着いた雰囲気の本殿。

お参りをしたら、本殿の脇から入れる道を進んで森の中へ。

山神社なる気になるワードを発見。

そのまま進むと、森の中に鳥居!
興味本位で来てみましたが森林浴もできて、静かでとても良い雰囲気。

木漏れ日が指して神々しい雰囲気。
綺麗に植えられた木にはお札が取り付けられています。

森の中の鳥居を満喫した後は、これまでつくづく買うタイミングを逃していたご朱印帳を遂に購入。

あるあるな画角で一枚。

朝の霧島神宮を満喫した後は、宮崎の綾町でランチ→青島神宮のコースです。

宮崎県綾町のカフェ風そば屋「トナニカ」でゆったり

ひたすら鹿児島の山道を運転し、宮崎との県境を越え、12時半頃宮崎県綾町にあるそば屋「トナニカ」に到着。2018年1月オープンで、母屋と離れに分かれている可愛らしいお店。この日は日本家屋を改装した離れでゆったりとした時間を過ごしました。

九割そばが美味い。
「トナニカ」の由来は「そばと何か」とのことで、天ぷらも頂きました。

海と神社の絶妙コラボ。心躍る「青島神社」

ランチを楽しんだ後は青島神社へ。宮崎は背の高いヤシの木が道路沿いにずらりと並んでいて、南国感を楽しめる素敵なドライブとなりました。

宮崎市方面から青島神社付近に近づくと有料駐車場の勧誘が複数ありますが、もう少し直進すると無料の公営駐車場や、平日は無料のカキ小屋の駐車場もあるのでそちらに停めるのがオススメ。私達もカキ小屋の駐車場にお世話になりました。

駐車場付近にあったホステルとヤシの木。抜けるようや青空が心地良い

庭園を抜け、この橋を渡るともうすぐ青島神宮です。付近の駐車場から歩くと片道15分程度はかかるので注意。

海の上に鳥居がある珍しい光景。バックには海が広がります。

鳥居をくぐって本殿へ。南国感MAXの木と本殿の組み合わせは唯一無二で、以前訪れた日南方面にある海沿いの鵜戸神宮も良かったですが、ここもまた素敵でした。

境内に一歩入るとひたすら南国の雰囲気。神社でいて神社でないような不思議な空間です。
境内の中から出口を見た風景。海が広がっています。

青島神宮のすぐ横にはもう一つの名所「鬼の洗濯岩」があります。波の侵食で岩が機械で削ったように真っ直ぐに削れており、とても不思議な光景です。

宮崎の南国感を満喫した後は慌ただしく本日の宿がある鹿児島県霧島に戻ります。陽が落ちて闇夜のドライブでしたが、山道も大部分が舗装されていたので特に運転しにくい感じはありませんでした。

宮崎市方面から約2時間半かけてようやく「ラビスタ霧島ヒルズ」に到着!ホテルレビューは別記事にて…。

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Author: Yuu

元ニュース編集者・現デベロッパー勤務。平日休みの特権を活かし、JGC修行や旅行、ホテル宿泊記を綴っていきます。修行のモットーは無理せず、楽しく、ゆるゆると。

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